10月8日、セシオン杉並で行われた、
「第六十一回杉並民舞舞踊文化まつり」に
お弟子さんと一緒に参加してきました。
今年は藤村流から8曲。
お弟子さん達が頑張ってくれて、素晴らしい舞台の数々でした。
私は「氷雨」「和楽・千本桜」をご披露
「氷雨」は初演で、ドキドキ
名曲は皆さんが歌を知っていらっしゃるので、
イメージを崩さないように踊るのは難しいですねぇ。
今回の舞台で足りなかった点を見直し、煮詰めて、
12月の舞台で再演致します。
「和楽・千本桜」は今年は何度も踊っておりますが、
毎回発見があり、それを活かし、これからも踊り続けたいと
思いますただこの曲は振りが多いので、一曲踊り終わると、
息切れが。。。
今回着た着物は、先代家元の着物を男仕立てに直した着物なんです。桜の小紋は大好きな衣裳です
先代家元の着物に手を通すと、気が引き締まります。
まだ着れそうな先代家元の着物があるので、男仕立てに直して着ようと思っております。
10月、11月は舞台が続きます。しっかり準備して臨みたいと思います。
また来年の5月お浚い会に向けて、そろそろ動き出さないと
まずは振付と創作台本の制作。頑張ります
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